2014年10月21日火曜日

よくよく、火にあぶられる週でした。

「燃えたよ・・・ まっ白に・・・ 燃えつきた・・・ まっ白な灰に・・・」

 昨日スタッフにて敷地内の枯れ杉葉の掃除をしてもらいました。大見は明治以来の杉の産地です。敷地内にもキチンと枝切りされた杉が林立いたしております。よく乾いた枯れ杉葉は着火剤みたいなものですから、盛大に燃えます。最大4~5mも火柱がたったでしょうか。

 ところで、お手伝いいたしてます炭窯は昼過ぎに火くちを小さくいたしました。本当は3日3晩の焚き付けが必要ですが、今回は生木を窯入れしてから日にちがたっているので2日半でいいとの事。古老曰く「煙の臭いが変わったやろ。」というのですが、? ? ? 。まぁでも煙突からの煙は青くなってきました。これで今夜の火の番はいりません。こちらは燃えつきては泣きます。