2014年6月2日月曜日

                「地元産の炭です。」

 大見いこいの広場で販売しております炭は地元も地元、当施設のすぐ近くで焼いてもらっている炭を卸していただいている物です。この炭窯は「大正窯」という形のもので、(大正時代に造成されたというわけではありません。)本朝に炭焼きのおじさんが来られてお話しさせてもらったところ、通常の窯の形態よりも大正窯(出し入れ口と別に火つけの路があります。)のほうが火を回しやすいそうです。
 もちろん、外国産の炭と違って火もつけやすく、また持ちも良いようです。